ピシットタイマッサージスクール日本校

ピシットタイマッサージスクールJapan

ピシットタイマッサージスクールJapanはバンコクのPisit Thai Massage Training School(タイ文部省、タイ厚生省認定校)の正規日本校です。本ホームページの作成者である私が数年間の構想の後、日本にいながらプロ仕様のタイマッサージをしっかり学べるスクールというコンセプトでオープンいたしました。

【セラピスト養成40時間コース】88,000円/40h

タイ本国でタイマッサージの先生の先生として尊敬されているピシット先生のタイマッサージを、忠実にお伝えしています。

バンコク本校ではタイ語や英語でレッスンが進められるため、手技の意味や施術の考え方まで話が及ばず、どうしても手順を覚えるだけになってしまいがちです。ピシットタイマッサージスクールJapanでは、私が数年がかりでピシット先生から学んだ手技とセンとの関係、症状別に手技をどう組み立てればいいのかということだけでなく、ひとつひとつの手技を解剖学やツボとの関係から解説し、ビデオ教材も使用しながら「なぜ」その施術をしているのかを理解してもらうことを心がけています。

1.施術者の身体に負担をかけない姿勢、テクニックを学びます

タイ本国のマッサージスクールでも、レッスンは施術の手順の暗記のみを重視し、正しい体や指の使い方まで細かく、しっかり教えてくれることは稀です。自分では間違ったことをしていないつもりでも、正しいトレーニングを受けていないとあっという間に腰を痛め、指を痛め、ヘルニアを発症することもあります。一方、正しい姿勢、体の使い方を学べば、そういった怪我を防ぐだけでなく、長時間に及ぶ施術でも楽に行うことができるようになります。ピシットタイマッサージスクールJapanでは、施術者の体を守るために何を考えなければいけないのかをしっかり理解していただいた上で、無意識に体が正しく動くように、繰り返しトレーニングします。

2.痛いマッサージではなく効くマッサージを学びます

「タイマッサージは痛いもの」というのは間違った認識です。局部的なコリをピンポイントで指圧すると確かに痛みはありますが、正しいテクニックで行えば、いやな痛みにはならず快感を伴った「痛気持ちいい」刺激となります。全身への施術は一押し一押しが体の深層へ響いていくような「効く」感覚に支配され、痛みを我慢するような感じにはなりません。ピシットタイマッサージスクールJapanでは、「効く」マッサージの技術を習得するため、セン(筋肉上のライン)を正確に捉えるために、センの場所だけでなく、センに応じた適切な指の当て方や指圧の角度、そして、滑らかで心地いい加圧のためのテクニックについて細かくご指導いたします。

3.実践で即応用可能、手技の意味まで学びます

お仕事としてタイマッサージを行う場合は、単に習った手順を行うのではなく、お客さまの体の状態、ご要望、そして指定された時間内で終わることを十分に考慮して施術手順を組み立てる必要があります。一般的なスクールでは基本の手順を教えてくれるだけですが、ピシットタイマッサージスクールJapanでは、限られた時間での施術の構成を、お客さまの症状に応じて自分で考え、組み立てられるよう、一つ一つの手技の解剖学的な意味までしっかり学んでいただきます。

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