プッサパータイマッサージ専門学校

ヌアボーランの探求を主宰する氏原さんが情報を寄せてくださいました。 掲示板からのコピーです。

プッサパーはワット・ポースタイルとは違います。
というか、学校により、マッサージの技は若干異なります。
プッサパーの基礎・中級はワット・ポースタイルに良く似ていると言われますが、上級は、どこのスタイルとも異質です。
タイ式マッサージなので、やろうとしていることは同じなのですが、同じような技でも学校により少し異なるようです。

基礎・中級では、タイ式の歴史や、禁止事項などの軽い説明はありますが、解剖学などはほとんどしません。
技がどこの個所に効くのかは、上級コースから説明があります。

プッサパーのいいところは、授業前のミーティングがあることです。
そこでは、授業における疑問点をはじめ、タイに関する質問など様々な質問をすることができます。もちろん授業中にもできます。
質問には藤垣さんが通訳をし、先生が答えてくれます。
これと、日本に帰国してからも随時質問することも可能です。
実際にマッサージの仕事に携わると、いろんな問題が出てきます。
こういうときにプッサパーのシステムがあると、助かるんですね。
ここが、他校と比較していい点です。

マッサージの技術は、どこの学校を卒業されてもそれほど差がでるものではありません。
すべては、自分にかかっています。
どんな些細な点でも質問し、先生に喰らいつくことをお勧めします。

あと、バンコクでのトラブルについては、僕のHPにありますので、そちらも見てください。

日本でもいい先生いますよ。
ITM長野さんは、凄いですね。
日本語で教えていただけるので、タイに行くより技術がつくと思います。
いろんな選択肢がありますので、じっくり考えてみてください

2003/9/3 氏原さん記

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